西原町議会 2020-03-02 03月02日-01号
(5)下水道事業の推進 汚水事業については、未普及地区解消のため、棚原第一処理分区の整備を継続し、整備区域の拡大を図るとともに、接続率向上に向けて普及啓発に取り組みます。 雨水事業については、浸水被害軽減を図るため、西地区土地区画整理事業地区内の水路整備を引き続き進めます。 また令和2年度より公営企業会計を導入し、経営基盤の強化に取り組みます。
(5)下水道事業の推進 汚水事業については、未普及地区解消のため、棚原第一処理分区の整備を継続し、整備区域の拡大を図るとともに、接続率向上に向けて普及啓発に取り組みます。 雨水事業については、浸水被害軽減を図るため、西地区土地区画整理事業地区内の水路整備を引き続き進めます。 また令和2年度より公営企業会計を導入し、経営基盤の強化に取り組みます。
その弱点の改善策として、隣接する地域に汚水管の未普及地区があることから、新しいルートを引き込むための、実施設計を今年度行った。工事に関しては未定であるため、その間は補修、パトロール等で被害がないよう、取り組んでいきたい、との答弁がありました。 なお、議案第11号及び議案第39号については、当局の説明を概ね了とし、審査を終了しております。
│ │7 上下水道行│(1) 首里石嶺町四丁目地区の雨水調整池の整備│ │ │ │ 政について │ について伺う │ │ │ │ │(2) 整備後の上部の公園としての利活用につい│ │ │ │ │ て伺う │ │ │ │ │(3) 汚水未普及地区
ただ、委員がおっしゃるように、いずれまたそういうことが起こらないかというご指摘もございますので、下水道課としては隣接する地域でまだ未普及地区がありまして、そこの設計をしております。
(5)下水道事業の推進 汚水事業については、未普及地区解消のため、仲伊保処理分区の整備を継続し、整備区域の拡大を図るとともに、接続率向上に向けて普及啓発に取り組みます。 雨水事業については、浸水被害軽減を図るため、西地区土地区画整理事業地区内の水路整備を引き続き進めます。
(3)汚水未普及地区の解消について伺います。 以上で一般質問は終わりますが、答弁によりましては再質問と要望等を質問席にて行います。 ○翁長俊英 議長 渡口勇人総務部長。 ◎渡口勇人 総務部長 大浜安史議員の防災行政についてのご質問にお答えいたします。
公共下水道の整備による生活環境の改善及び浸水被害の軽減のため、汚水未普及地区の解消、首里石嶺町四丁目地区の雨水調整池の整備、ハーゲラ川の改築、下水道ストックマネジメント計画の策定などに引き続き取り組みます。
まず、下水道の汚水整備状況を示す下水道処理人口普及率の目標値は、近年の汚水未普及地区解消事業費及び普及率の推移を考慮し、現状2017年度98.1%、中間2018年度98.2%、最終2023年度98.6%としております。 今後も汚水未普及地区の解消に向け、私道地権者との布設承諾交渉を継続するとともに、さまざまな方法を検討してまいります。
下水道分野につきましては、雨水事業として下水道の未普及地区解消や、老朽化に係る環境及び、これを補完する施設整備を対象とした交付金となっております。
下水道処理人口普及率は、平成29年度末で98.1%となっており、市民生活の向上を図るため、引き続き未普及地区の解消に取り組む必要があります。 また、首里石嶺町四丁目地区、西二丁目地区などの浸水被害を軽減するため、雨水施設の整備に取り組む必要があります。
このような状況ですけれども、平成28年度から事業費の配分が大幅に削減され、未普及地区の整備計画の進捗におくれが生じている状況です。
公共下水道の整備による生活環境の改善及び浸水被害の軽減を図るため、汚水未普及地区の解消、首里石嶺町4丁目地区の雨水調整池の整備、下水道ストックマネジメント計画の策定などを進めます。 今後も施設の延命化等を図りながら、災害に強いまちづくりの形成に取り組んでまいります。
まず1点目は、汚水未普及地区の解消であります。 未普及地区の解消に向け、私道地権者との布設承諾交渉を継続するとともに、さまざまな方法を検討してまいります。 2点目は、浸水被害の軽減に向けた取り組みであります。 首里石嶺町4丁目地区、西2丁目地区など、浸水被害が懸念される地区の対策を進めます。
市債の返済計画は、汚水処理施設整備構想の計画により、これから整備する未普及地区の整備計画と、老朽化する施設の更新計画をあわせた、公債費の返済シミュレーションを行い、借り入れた年度、金額、返済期間及び毎年の返済額などを勘案した額をもとに、全体の返済額を算出しております。市債返済額は、平成32年度の約11億7,000万円をピークに、年々減少していく試算となっております。
このような状況を踏まえ、上下水道課では適正な水質検査を今後も継続し、水質の現状を把握するとともに、水路に関連する近隣市町村とも連携をとりながら、下水道未普及地区の早急な整備を推し進めてまいりたいと思います。以上でございます。 ◆津波弘 議員 この水路に関しましては、私はこれでちょうど5年目になるかな、毎年必ず1回はこの質問をしているんですけれども、石川課長のときからね。
公共下水道事業につきましては、これまで新川、石垣、大川、登野城地区の下水道未普及地区の汚水管渠の整備を行ってまいりました。本年度も引き続き、同地域の汚水管渠布設整備並びに公設市場周辺の浸水防除を目的とした雨水幹線管渠の整備を進めてまいります。 「南ぬ島石垣空港」の開港以来、入域観光客数の増加を背景に交通量も増加傾向が続いております。
公共下水道事業については、引き続き大川地区と登野城地区の未普及地区の整備と浸水対策を推進してまいります。また、登野城地区から西浄化センターまでの汚水幹線等の設計と八島町中継ポンプ場の整備に着手してまいります。維持管理については、施設の長寿命化を図るべく汚水処理施設の改修工事を行い、より一層の維持管理に努めてまいります。
今後の公共下水道整備は、下水道事業の事業効果及び費用対効果等を考慮し、大川地区の未普及地区と昨年度から整備を進めている登野城地区を初め、真栄里、平得地区の人口集中地区の整備を進めてまいります。